今回は約2年ほど履いたRAYMAR(レイマー) May を紹介します。
レイマーのMayは雨の日でも気軽に履けてるため使い勝手がよく、とても気に入っています。
RAYMAR(レイマー)May
・雨の日でも履ける革靴 かつ
・本格的な革靴 かつ
・コスパ最高の革靴
レイマーの購入を考えている方は参考になれば幸いです。
RAYMAR(レイマー)とは?
RAYMAR(レイマー)は静岡県焼津市にある有限会社サンレイの革靴ブランドです。
高品質の革靴を低価格で提供されている日本のブランドです。
既に高い評判を呼んでおり、革靴で有名なブランドとなっています。
オンラインショップでのみの取り扱い
レイマーはオンラインショップのみの取り扱いとなっており、ヤフーショッピングでのみ購入ができます。
サイズ感がわかるアシーレサービス
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レイマーの革靴はオンラインでのみ購入可能です。
サイレイマーの公式ホームページレイマーの公式ホームページズ感を確かめるために「RAYMAR アシーレ サービス」があります。
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レイマーの公式ホームページから申し込みが可能で、革靴の木型から採取した「ビニール靴」が送ってもらいます。
事前にサイズ感を確かめることができます。
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アシーレの使用方法も同封されており安心です。
また、レイマーの公式ホームページではリーガルやスコッチグレイン などの他社とのサイズ比較表もあるので参考にしてください。
RAYMAR(レイマー) May
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RAYMAR(レイマー) Mayは雨の日でも履けるように、撥水効果のある革を使った本格革靴です。
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ソールには「Vibramソール」が採用されています。
グッドイヤーウェルト製法で作られているため、オールソールの交換が可能で長く履くことができます。
価格は2万円代で購入しました。
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品質と価格のバランスが素晴らしい1足です。
約1年半履きましたので、経年変化を報告します。
履いている条件
履いている条件は以下のとおりです。
- 週1回、ビジネス用として使用
- 天候に関係なく、晴れの日も雨の日も使用
- 履く際は「靴べら」を使用
- 使用後、毎回ブラッシング、乾拭きし、一晩シューツリーを着用
- 月1回、靴クリームで栄養補給
使用後のブラッシングは欠かさずやっています。
お手入れの継続は革靴の寿命を大きく左右します。
今回ご紹介する革靴もお手入れの甲斐があって、キレイな状態を保っています。
約1年半の経年変化
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ポリッシュなどは使用せず、靴クリームだけしか塗っていませんが、甲革は光沢があってキレイです。
甲革はそれほど大きな履きシワが入ることなく、小さめのシワが数多く入っています。
革がシワによって裂けている箇所はありません。
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この革靴全体の湾曲したシルエットが素晴らしく、エレガントな雰囲気があります。
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中敷きはフルソック(全敷)仕様になっています。
1年半履きましたが、キレイな状態を保っています。
金色のレイマーのロゴも綺麗に残っています。
内側のカカト部分で、一部擦れた部分がはげているところがありますね。
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靴先をぶつけないよう気をつけて履いていますが、つま先のコバ部分が若干色落ちしています。
そろそろコバをブラックで塗り直してもいいかもしれません。
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履く際は必ず「靴べら」を使用していますので、カカトは綺麗ですね。
靴底のカカト部分が削れています。
もう少しカカトのゴムがなくなってきたら、カカトの修理を依頼しようと思います。
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仕事で履くときも主に室内履きのため、靴底はそれほど減っていません。
まだまだ履けそうです。
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少し残念なところ
履いていて少し残念だと感じたところはVibramソールが少し薄い感じがして疲れやすいかな?と感じたところです。
また、レイマーは人気があるためすぐに在庫が切れてしまっていることが多いです。
頻繁に在庫をチェックすることをおすすめします。
レイマーのMayを履き始めて約1年半ですが、雨の日でも気軽に履けてるため使い勝手がよく、とても気に入っています。
レイマーの購入を考えている方の参考になれば幸いです。