
メガネの正しい
たたみ方が知りたいなぁ

たたむと浮いてしまう場合があるよね
どうすればいいのかしら?
たたみ方についてですが、メガネは必ず左側のテンプル(つる)からたたみましょう。
また、たたむと浮いてしまう場合ですが、浮いてしまった場合でも気にしなくて良いです。
日本製のメガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きからの情報です。
メガネの正しいたたみ方をして、長く大切にメガネを使っていきましょう。


目次
メガネのたたみ方とは?
メガネの正しいたたみ方をご紹介します。

必ず左側のテンプル(つる)からたたむ
メガネは必ず左側のテンプル(つる)からたたみましょう。

メガネに右利き、左利き、手の利き手は関係ありません。
全て左側のテンプル(つる)からたたむようにしましょう。
左側をたたんだら、次に右側のテンプル(つる)をたたむようにしてください。
また、たたむときはテンプル(つる)だけを持ってたたむのではなく、フレームの上下を持ちながらテンプル(つる)をたたむようにしてください。
そうしないとメガネに変な力が加わり、メガネのフィッティングが変わってしまう恐れがあります。


たたむと浮く場合はどうすればいい?
たたむと浮いてしまう場合は、気にしなくて良いです。
メガネは使用者ごとに、メガネ屋さんが顔の形に合うよう、フレームを調整しています。
下手に自分で力を加えて、メガネのフィッティングが変わってしまうといけませんので、
浮かないように自分で力を入れて調整するのは避けましょう。
どうしても気になる場合は、メガネ屋さんに相談してみてください。
メガネケースにしまえないほど浮いてしまう場合は考えものですが、そうでなければ気にしすぎなくても良いです。

メガネに無理な力を加えないように
メガネに無理な力を加えないように以下のことに注意しましょう。
- 持ち運ぶときはケースに入れて
- 取り外しは両手でする
- 寝るときは必ずメガネをはずそう
- 寝るときは必ずメガネをはずそう
- 寝るときは置き場所に注意
- メガネを熱い場所に置かない
- メガネをあたまにかけない
持ち運ぶときはケースに入れて
メガネを持ち運ぶときはケースに入れてください。
ケースに入れずにカバンやポケットの中に入れると、メガネに変な力が加わり、フィッティングが変わってしまう恐れがあります。
また、レンズにもキズが付いてしまいます。
ケースに入れるときはケースの底にメガネ拭きを敷いて、メガネのレンズが下向きになるように入れましょう。
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取り外しは両手でする
メガネの取り外しは両手でしましょう。
片手で行うと取り外しの際にメガネに変な力がかかってしまい、傷めてしまいます。
寝るときは必ずメガネをはずそう
寝るときは必ずメガネをはずしましょう。
付けながら寝てしまうと、寝ているあいだにメガネに力を加えてしまい、メガネが痛む可能性があります。
寝るときは置き場所に注意
踏んでしまうリスクを避けるために、メガネを床には置かず、必ず机などの上に置きましょう。
よくあるのが寝るときに枕もとに置いて、朝起きたときに踏んでしまう、もしくは誰かに踏まれてしまうケースが考えられます。

また、メガネは体のどこかに触れてしまって簡単に落ちてしまいそうな場所に置かないようにしましょう。
メガネが高いところから落下してキズがつかないよう注意しましょう。
メガネを熱い場所に置かない
夏場に車の中にメガネを置きっぱなしにしたり、お風呂に持って入ったりするなど、メガネを熱い場所に置かないように注意しましょう。
メガネのレンズは熱に弱いため、レンズがひび割れたりして使えなくなる場合があります。
例えば、机の端の方に置くのではなく、誤って触ってしまっても落ちない場所に置くよう心掛けてましょう。
メガネをあたまにかけない
メガネをあたまにかける方をたまに見かけることはありませんか?
マラソンランナーでも見かけることもありますよね。
メガネをあたまにかけるのはカッコよく見えますが、メガネに変な力がかかっている場合があります。
フィッティングが変わってしまう恐れがあるので避けた方がいいかもしれません。
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メガネを10年以上手入れを続けてきた
日本製のメガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きからの情報です。
正しいたたみ方を覚えよう
メガネの正しいたたみ方を実践して、長く大切にメガネを使用しましょう。


まとめ

メガネは左側の
テンプルから
たためばいいんだね

たたむと浮いてしまう場合でも気にしすぎないようにしよう
メガネの正しいたたみ方を実践して、長く大切にメガネを使用しましょう。
他にもメガネに無理な力を加えないように以下のことに注意しましょう。
- 持ち運ぶときはケースに入れて
- 取り外しは両手でする
- 寝るときは必ずメガネをはずそう
- 寝るときは必ずメガネをはずそう
- 寝るときは置き場所に注意
- メガネを熱い場所に置かない
- メガネをあたまにかけない
お気に入りのメガネを長く愛用していけるよう正しい取り扱い方を覚えましょう。
