眼鏡のメリット・デメリットとは何があるでしょうか。
メリット・デメリットをリストにして比較してみました。
日本製のメガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きからの情報です。
眼鏡のメリット・デメリットを洗い出し、眼鏡にするかコンタクトにするかの選択の参考になれば幸いです。


目次
眼鏡のメリット・デメリットとは?

メガネとコンタクトはどっちがいいかな?

メガネをかけるメリット、デメリットを知っておきたい
眼鏡をかけるメリット・デメリットを比較し、眼鏡にするかどうかの参考にしましょう。
眼鏡のメリット
眼鏡のメリットは以下のとおりです。
- 維持費が圧倒的に安い
- 目に直接入れないので衛生的
- 掛け外しがラク
- 眼鏡が複数本あるとファッションアイテムとして気分転換できる
- 特殊レンズの場合、UVカット、ブルーライトカット効果がある
維持費が圧倒的に安い

眼鏡はコンタクトに比べて維持費が圧倒的に安いです。
このメリットだけで眼鏡にしてみてもいいくらい大きなメリットです。
眼鏡の購入費:フレーム代33,000円
+ レンズ代11,000円
= 44,000円
眼鏡の年間維持費:洗剤350円 × 4本
+ ティッシュ300円
= 1,700円
合計45,700円
コンタクト(2ウィーク)の購入費:
1,000円/2ウィーク
÷ 2(1ウィークあたりに換算)
× 52週(年間)
= 26,000円
コンタクトの年間維持費:
洗浄液1,000円 × 3本
= 3,000円
合計29,000円
1年目はコンタクトの方が安いですが、
2年目以降は眼鏡の年間維持費が1,700円、
コンタクトの年間維持費が29,000円となるため、
眼鏡の方が圧倒的に安いです。


目に直接入れないので衛生的

コンタクトは毎朝手で目の中に入れるのに比べ、眼鏡は顔に掛けるだけなので衛生的です。
掛け外しがラク
コンタクトは朝、目に入れると1日入れっぱなしですが、眼鏡は好きなときに掛け外しができるので、とてもラクです。
眼鏡が複数本あるとファッションアイテムとして気分転換できる

眼鏡を複数本所有していれば、トップス、パンツを選ぶのと同様、眼鏡をファッションアイテムとして選ぶことができるため、気分転換になりますし選ぶのが楽しくなります。
特殊レンズの場合、UVカット、ブルーライトカット効果がある
眼鏡を特殊なレンズにした場合、UVカット効果のあるレンズは紫外線対策に、ブルーライトカット効果のあるレンズはパソコンなどのブルーライトから目を守ってくれます。
眼鏡のデメリット
次に眼鏡のデメリットについてです。
- お風呂、プールでは目が見えない
- スポーツでは眼鏡が邪魔
- 眼鏡をTPO、ファッションに合わせる必要がある
- 似合う眼鏡を探す必要がある
- 視力が変化するとレンズ交換が必要
お風呂、プールでは目が見えない
眼鏡のレンズは熱に弱く、お風呂では外して入る必要があります。
また、プールではゴーグルを着ける必要があるため、眼鏡を掛けることができません。
その場合、裸眼で入らなければならなくなります。
スポーツでは眼鏡が邪魔
スポーツでは眼鏡が邪魔になるときがあります。
球技ではボールが顔に当たらないよう気をつけなければなりません。
また、柔道など格闘技では、倒されて眼鏡が壊れないよう気をつける必要があります。
眼鏡をTPO、ファッションに合わせる必要がある
眼鏡も服装と同様、TPO、ファッションに合わせなければなりません。
特に仕事で眼鏡を掛ける場合、あまり派手すぎない眼鏡にしたりなど、一定の配慮が必要になります。
似合う眼鏡を探す必要がある
眼鏡は似合う、似合わないが顔に出やすく、選ぶのが難しいアイテムです。
お店でいろんな眼鏡を掛けて、似合う眼鏡を探す必要があります。


視力が変化するとレンズ交換が必要
コンタクトは例えば2ウィークなど、2週間ごとの使い捨てタイプであれば、視力の変化に合わせて簡単に変えることができます。
眼鏡は視力が変化するとレンズ交換が必要になり、簡単に交換ができません。
日本製のメガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きからの情報です。
日本製のメガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きからの情報です。

眼鏡のメリット・デメリットを洗い出し、眼鏡にするかどうかの参考になれば
眼鏡のメリット・デメリットを洗い出し、眼鏡にするかコンタクトにするかの選択の参考になれば幸いです。

まとめ
眼鏡のメリットは以下のとおりです。
- 維持費が圧倒的に安い
- 目に直接入れないので衛生的
- 掛け外しがラク
- 眼鏡が複数本あるとファッションアイテムとして気分転換できる
- 特殊レンズの場合、UVカット、ブルーライトカット効果がある
デメリットは以下のとおりです。
- お風呂、プールでは目が見えない
- スポーツでは眼鏡が邪魔
- 眼鏡をTPO、ファッションに合わせる必要がある
- 似合う眼鏡を探す必要がある
- 視力が変化するとレンズ交換が必要
眼鏡にするかコンタクトにするかの選択の参考になれば幸いです。