このページでメガネの手入れ方法・洗い方を紹介しています。
基本的にメガネの使用後は洗剤で洗うようにしましょう。
具体的な洗い方は以下のとおり。
- 水でホコリを流す
- 洗剤で洗う
- ティッシュで水滴を拭く
- 風通しの良い場所で乾かす
毎回水と洗剤で洗うのが大変な方へ、簡易な手入れの方法も紹介します。
同じメガネを10年以上手入れを続け、今でもキレイな状態を保っている手入れ方法です。
使用後の手入れを続けて、キレイな状態を長く保ち続けるようにしましょう。
メガネの手入れ方法、洗い方がを知りたいです。
目次
基本的に使用後は洗剤で洗おう
基本的にメガネの使用後は洗剤で洗いましょう。
メガネのパッド(鼻あて)とテンプル(つる)の先の部分は常に顔に触れています。
顔に触れる部分は皮脂が付いてしまうため、水だけでは汚れが取り切れません。
汚れが蓄積すると洗っても取れなくなるため、毎日の手入れすることが大切です。
具体的な手入れ方法は以下のとおりです。
- 水でホコリを流す
- 洗剤で洗う
- ティッシュで水滴を拭く
- 風通しの良い場所で乾かす
水でホコリを流す
使用後、レンズをよく観察してみると、ホコリが付いていることがわかります。
レンズにホコリが付着したままティッシュやメガネ拭きでレンズを拭くと、ホコリがレンズを傷つけてしまいます。
まずは水でメガネのホコリを洗い流しましょう。
洗剤で洗う
次に洗剤で洗います。
水だけでは取れない皮脂などの汚れを取りましょう。
市販されているメガネ用の洗剤が便利です。
両レンズにシュシュっと洗剤をつけます。
まずは両レンズの両面をやさしく洗います。
傷つくといけないので爪で洗うのは避け、指の腹を使って洗いましょう。
指の腹を直接レンズに当てず、泡でやさしく洗います。
特に顔に触れていたパッド(鼻あて)とテンプル(つる)の先を丁寧に洗いましょう。
ティッシュで水滴を拭く
洗い終えたら、水で洗剤を洗い流し、ティッシュで水滴を拭きます。
このときティッシュでレンズをこすらず、やさしく拭きとるようにしましょう。
風通しの良い場所で乾かす
最後に風通しの良い場所で乾かします。
メガネを落としやすそうな不安定な高い場所は避けましょう。
また、すぐにメガネケースにしまうのも避けてください。
カビが生えてしまう可能性があります。
より簡易な手入れの方法とは?
毎回水と洗剤で洗うのが大変な方へ、簡易な手入れの方法を紹介します。
パッド(鼻あて)とテンプル(つる)をティッシュで拭く
顔に触れていたパッド(鼻あて)とテンプル(つる)の先だけでもティッシュで拭きましょう。
それをするだけでもメガネを綺麗に保ち続けるのが全然違ってきます。
メガネを10年以上手入れを続けて愛用しているメガネ好きの手入れ方法
同じメガネを10年以上手入れを続け、今でもキレイな状態を保っている手入れ方法です。
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使用後の手入れを続けて、キレイな状態を長く保ち続けるようにしましょう。
まとめ
基本的に使用後は洗剤で洗いましょう。
具体的な洗い方は以下のとおり。
- 水でホコリを流す
- 洗剤で洗う
- ティッシュで水滴を拭く
- 風通しの良い場所で乾かす
毎回水と洗剤で洗うのが大変な方は、パッド(鼻あて)とテンプル(つる)の先だけでもティッシュで拭いてください。
使用後の手入れを続けて、キレイな状態を長く保ち続けるようにしましょう。