ライブ、コンサートの席はどの時点でわかるのでしょうか。
また、見やすい席とはどんな席でしょうか。
ライブ、コンサートの席は、コンビニなどでチケットを発券する際にわかります。
見やすい席の条件ですが、自分の前にスペース(空間)が空いている席です。
今までに100回以上ライブ、コンサートに行った経験から得た見解です。
見やすい席の条件を把握し、ライブ、コンサートをより楽しみましょう。
目次
ライブ、コンサートの席はいつわかる?どんな席が見やすい?
ライブ、コンサートの席はどの時点でわかるのでしょうか。
また、どんな席が見やすいのでしょうか。
コンサート、ライブは何時間くらいある?何時間前に行けばいい? ライブ、コンサートでの髪型、ヘアアレンジのマナーとは?席はチケット発券時にわかる
ライブ、コンサートの席は、コンビニなどでチケットを発券する際にわかります。
チケットに座席番号が記載されています。
チケットを発券したら席を確認しておきましょう。
自分の前にスペース(空間)が空いている席ほど見やすい良席
ライブ、コンサートで見やすい席とは、自分の前にスペース(空間)が空いている席です。
自分の前のスペース(空間)とは自分と前にいる観客との距離のことを指します。
ライブ、コンサートではカラダを揺らして音楽を楽しむことが多々あります。
自分の前にスペース(空間)がないと圧迫感があり、ストレスに感じやすいです。
逆に自分の前にスペース(空間)があると、このストレスが軽減されます。
それでは、自分の前にスペース(空間)がある席とは、具体的にはどんな席や場所のことでしょうか。
柵や仕切りの最前列は良席
柵や仕切りの最前列は自分の前のスペース(空間)を確保しやすいのでおすすめです。
また、柵や仕切りがあると、もたれることができるので長尺のライブやコンサートでも疲れにくいです。
柵や仕切りは観客席の最前列だけではなく、観客席のブロックを区切るところなどにも設けられています。
柵や仕切りの前は人気のため、すぐに観客で埋まってしまうので、狙っている方は会場に入ったらすぐ確保しましょう。
スタンディング席より指定席の方がおすすめ
スタンディング席より座席が決まっている指定席の方が、自分の前のスペース(空間)を確保しやすいのでおすすめです。
座席が決まっているため、ある程度自分と前の人との距離が決まっているからです。
また、指定席は気分によって座りながら聴いたり、立ってリズムにのりながら聴いたりすることができます。
荷物も座席に置いたりできますし、座席が決まっているので安心してお手洗いに行ったりできるなど、メリットも多いです。
スタンディング席の後方も実はおすすめの良席
スタンディング席の後方も実はおすすめです。
意外と穴場だったりします。
ライブ会場のスタンディング席の場合、観客のみなさんは会場に入ると少しでもステージに近づこうとするため、ステージ前から順に集まってきます。
前の方はギュウギュウになって自分の前のスペース(空間)を確保しづらいです。
そんな場合、敢えて前に行かずに後方の場所を確保した方が、自分の前のスペース(空間)を確保できて快適に過ごしやすいです。
最後列の場合、柵や壁にもたれたりもできるので、なお快適に聴くことができます。
壁側の席も良席
最後列の場所と同じように、壁側の席も良いです。
壁に手を添えたり、もたれたりしながら音楽を聴くことができます。
見にくい席とは?
前に背が高い人がいる席
当然ながら前に背が高い人がいる席は見にくいです。
こればかりは運の要素が大きいので、諦めるしかない場合もでてきますが。
その他
ノリノリになりたいときは敢えて指定席ではなくスタンディング席の方がいいことも
ノリノリになりたいけど、
自分だけじゃちょっと
恥ずかしいなぁ
そんなときは敢えて指定席ではなくスタンディング席の方がいいこともあります。
周りもノリノリで音楽にのっているので、自分も一緒に音楽を楽しみやすくなるからです。
(慣れてくると周りがノリノリでなくても一人でノリノリになれます。)
今までに100回以上ライブ、コンサートに行った経験
今までに100回以上ライブ、コンサートに行った経験から得た見解です。
見やすい席の条件を把握し、ライブ、コンサートをより楽しもう。
見やすい席の条件を把握し、ライブ、コンサートをより楽しみましょう。
まとめ
ライブ、コンサートの席は、コンビニなどでチケットを発券する際にわかります。
また、見やすい席とは、自分の前にスペース(空間)が空いている席です。
ライブ、コンサートに行く際に参考にしていただければ幸いです。
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