今回はライブハウの入り方の流れを説明します。
初めて一人で行くときはよくわからないので不安ですよね。
このページを見ればライブハウスの入り方の流れがわかります。
目次
ライブハウスの入り方の流れ
- 会場の外で並ぶ
- 番号順に呼ばれる
- チケットのもぎり、ドリンク代の支払い
- 会場に入場
- (コインロッカー利用、お手洗い利用、ドリンク注文)
- 観客席に入場し、開演まで待つ
それでは順番に流れと注意すべき点をみていきましょう。
流れと注意すべき点
①会場の外で並ぶ
まずは会場の外で並びます。
並ぶ順番はある程度、入場番号順で並ばされるか、入場番号は関係なく並ばされる場合があります。
入場番号はチケットに書いてあるので確認しましょう。
若いチケット番号の場合はある程度、会場入口付近で待ちましょう。
チケットとドリンク代600円をお手元に持ってお待ちください。
チケットとドリンク代を手元に用意しましょう。
ドリンク代は昔は400円ほどでしたが、最近は600円ほどに値上がりしてます。
②番号順に呼ばれる
ライブハウスの定員さんが入場番号を順番に呼んでいきます。
それでは今から番号順にお呼びします。
1番の方、2番の方、3番の方、・・・続いて10番から19番までの方、・・・・続いて20番から29番までの方、・・・・続いて30番から49番までの方!
だんだんと幅をもたせて番号順に呼ばれます。
③チケットのもぎり、ドリンク代の支払い
会場入口でチケットのもぎりがあります。
チケットはもぎられた後、残り部分を返されるので無くさないようにしましょう。
返されたチケットの残り部分は、再入場などの際に求められる場合があります。
チケットもぎりの後、ドリンク代を支払います。
お金を支払ってドリンクチケットやドリンクコインをもらいます。
このドリンクチケットやドリンクコインも後でドリンクと交換しますので無くさないようにしましょう。
④会場に入場
会場に入場します。
⑤(コインロッカー利用、お手洗い利用、ドリンク注文)
会場の中にコインロッカー、お手洗い、ドリンクを注文するところがあるので適宜利用しましょう。
(ただし、観客席で一刻も早く場所を確保したい方はロッカー、お手洗い、ドリンク注文をパスしてもいいです。)
ほとんどの会場にはコインロッカーがあるので、100円玉 必要枚数分を用意しておき、リュックなど大きな荷物がある場合は利用しましょう。
会場によっては観客席にリュックなどの大きい荷物は持ち込み禁止の場合があります。
入場者数に比べて、コインロッカー数が足りず利用できない場合があります。
会場でコインロッカーを利用できない場合に備えて、最寄駅のコインロッカーの利用も考えましょう。
最寄駅でコインロッカーを利用した場合、会場でコインロッカーを利用する時間を考えなくて済むので焦らずに観客席の場所の確保ができます。
荷物の量が気になる場合は事前に会場のコインロッカーの数、コインロッカー代を確認しておきましょう。
夏などの野外ライブ、コンサートの持ち物チェックリスト(必要なものとは?)持っていけばよかったと後悔する前に コンサート、ライブハウスへ参戦するときの服装、格好は?また、ほとんどの場合、会場から開演まで30分から1時間ほど時間がありますので、適宜お手洗いを利用しましょう。
開演から終演までは2時間前後が多いです。
お手洗いに行く時間はある程度計算しておきましょう。
ドリンクはお酒(ビール、発泡酒)、お茶、ジュースなどがあります。
ドリンクサーバーで注いでもらうか缶やペットボトルのまま渡される場合があります。
⑥観客席に入場し、開演まで待つ
観客席に入場し、自分の場所を確保します。
ライブハウスは1階席と2階席がある場合が多いです。
1階は立ち見席、2階は立ち見席または座り見席である場合が多いです。
友達連れやカップルで来ている観客も多いですが、一人できている観客ももちろんいるので安心してください。
複数で来ている人は開演までテンション高めで談笑している場合が多いです。
開演までしばらくありますが、とにかく待ちます。
開演前はよくアーティストに関係のないBGMが流れている場合が多いです。
まとめ
いかがだったでしょうか。ライブの入り方の流れは
- 会場の外で並ぶ
- 番号順に呼ばれる
- チケットのもぎり、ドリンク代の支払い
- 会場に入場
- (コインロッカー利用、お手洗い利用、ドリンク注文)
- 観客席に入場し、開演まで待つ
となります。参考になれば幸いです。
それではライブを楽しんできてくださいね、それではまた!